Subbacultcha

「サブカルチャー」という括りの下、文学・芸術・漫画・映画等について述べます。

2016年8月14日日曜日

サブカルクソ野郎が古本屋になろうと思う - 3

ルールなんて関係ないぜ!
15時〜19時辺りで勝手に出店して、勝手に帰るぜ!今日!
夕方以降開催だから関東・関西圏のやつだって、今から行こうと思ったって来れるんだぜ!
(交通機関等の都合で動かせて頂きます。勝手ながら大変申し訳ございません、の意)

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●ヤンキー先生が母校に帰ったりするのはあんまり好きでない、という話

多大なる偏見によるサブタイトルで、上記に類する何かを読んだり、テレビ見たりしてないのですが、
古本屋になる!自営業になる!と言った際に母に反対されました。母は別段、それだと自分の老後を賄う時間的・経済的余裕がなくなってしまうではないか、的自己保身で言ったわけではありません。父の反対は、今から不安定な暮らしを選ぶ意味が分からない、もう少しお金貯まってからでいいんでは、ということだったのですが、コレはいつから始めたって大儲け出来るようなこともないので、申し訳ないけど精神的棄却。

で、母のソレなんですが、お前、そんなに自分に厳しく生きて来れたか、と。

「自分ルール」。
色々作って来ました。本を読みながら紙に要約してファイルする。1日100回腹筋をする。1日ひとつ英文を覚える。購入した本は一冊毎にメモ・読み終えたら一言レビューを書く。
…忙しいから、とどこかで途切れ、現在まで継続させているものがない。
という俺を見て、母が「甘い」と言う、至極当然。

中学生頃まで、お小遣いもなかったので古本を買ったりってことは無かったんですが、高校生くらいになってちょびちょび自分で小金を稼ぐようになり、行き帰りの道中で古本屋に寄るようになり、大学生頃にこれって売れんじゃね?と思い立ちちょびちょびネットで売るようになり、並行して、ああ良いなあと思える古本屋を見つけるようになり。
色々古本の世界良いなあと憧れる。

憧れて近辺をウロウロしてると、なにやらいろいろ出来ていく繋がり。

人から与えられる評価、今まで自分を形作ってきたもの、今ある自分、良いも悪いも全部無かったことに出来ない。

なので、ヤンキー先生がどんなに良いことして母校に帰って来ても、おお、よく帰って来てくれた、と歓迎する人も居るだろうし、あのヤンキーに人生を踏みにじられたのだ、と憎しみがムラムラ立ち上って来る人も居るでしょう。
それを良い面だけ取り上げて美談、みたいのがキライ。いや、読んでないんで分かんないんで、字面から言ってるだけなんですけどね…。

どんなに、今までの自分から遠く離れた所に行こうとしても、自分が自分であることからは逃げられないよなあ、シミジミ、みたいな話。

●強くありたい
別に少年マンガみたいな話では無くて、会社員やってる中でぼんやり思ったことなのですが、体や心が壊れちゃうのは、負けだなあ、と。
人より強くとかでは無く、やっぱりよく休む人とか居るんですが、そうした人は継続的な仕事も出来ないし、どこで休むか分かんないから信用して良いか分かんないし、復帰して来ても気ぃ使わんといかんし。

なので、現状の健康状態を維持するのもひとつ勝負どころだと思うのです

ただねえ、それを他人に言うのはクソだと思うのです。あくまで自分の目標として。

なので、最近の日課として、腹筋100回・腕立て20回。背筋加えると続かなくなっちゃうので、これが俺のノルマとしては限界っぽいところ。
腹筋と肩の付け根が筋肉痛で痛いです、今。
夏。

今度こそお母さんに馬鹿にされぬよう、日課として確立するのです。

また書きます。



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